[リポート]皇居ランを始めたい方必見!【初心者向け】皇居1周実践コース解説!
こんにちは!
CROSS×スタッフのキラリです。
ランナーの聖地といわれる皇居。
なぜ聖地と呼ばれ、ランナーに人気なのでしょうか。私、CROSS×スタッフのキラリが実際に走ってきましたので、その魅力や注意点などをお伝えしたいと思います!
皇居は都会のど真ん中ですが、1周走る間に信号がないので、止まることなく走ることができます!
また、周辺にはランニングステーションが数多くあり、アクセスもいいので会社帰りでも走りに行きやすいですね!
今回、東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩3分のところにある「RUNCUBE」からスタートしました。
同じ建物に「東京アスリート食堂」もあり、おすすめのランニングステーションです!
皇居ラン スタート!
RUNCUBEから皇居までは240m、徒歩3分です。
気象庁前の信号を渡り、和気清麻呂像から走りだしました。
皇居の外周は1週5㎞で初めて走る方も気軽に走れます。
反時計回りに走るのがマナーとなっていますので、お間違えなく!
スタートから約7分、北桔橋門前を通ります。
気象庁前からこの辺りまでは上り坂になっているので、ゆっくりスタートするのがおすすめです。
看板が多くあるので、現在地が分かりやすいです!
また皇居という土地柄、警備の警察官も多くいるので夜遅くても安心して走ることができます。
千鳥ヶ淵交差点を左に曲がります。
この辺りは「桜の名所」としても知られており、3月末から4月にかけてはお花見の方が多く訪れますので、ランナーは要注意ですよ!
また、一部の歩道が細くなっていたり、工事中の場所もありますので、ご注意ください。
東京FMホール前の景色がきれいだったので写真を撮りました!
皇居外周は緑が多いので気持ちよく走れます。
写真を撮った場所から緩やかな下り坂となります。
「桜田門外の変」で有名な桜田門に到着です!
現在は警視庁の庁舎のすぐそばにある門として知られ、そのため警視庁のことを隠語で「桜田門」と呼ぶことがあるそうです。
歴史を知りながら走るのも面白いですね!
桜田門を抜けると皇居外苑です。
この広場をスタートにして走るランナーも多いですね。その際は、日比谷周辺のランニングステーションが便利です。
みんなでまもろう9つのマナー
時計台周辺には皇居周辺利用マナーの看板があります。
皇居外周はおすすめのランニングコースですが、当然ながらランナー専用の道ではありません。
みんなが気持ちよく走るためにも、マナーを守って走ることは大切ですね!
1. 歩道は歩行者優先
2. 歩道はふさがない
3. 狭いところは一列に
4. 周回は反時計回り
5. タイムよりゆとり
6. ながら通行は控える
7. 自転車はすぐ止まれるスピードで
8. ごみは必ず持ち帰る
9. 思いやりの心で
ランナーと歩行者のトラブルを防ぐためにもマナーを守りましょう!
時計台から大手門まできました。
この皇居外苑のあたり(内堀通り)はフラットで、道幅も広いので走りやすいですね!
ここまで来たらゴールはもうすぐです!
気象庁前交差点でゴールです!
皇居ランはコースも良く、緑もあるので気持ちよく走れました!
走り終わった後は…
RUNCUBEに戻り、1階にあるアスリート食堂でご飯を食べました!
アスリート食堂では、「一汁一飯三主菜」と美味しくバランスの良い定食なので夜でも罪悪感なく食べれます!
RUNCUBE利用とアスリート食堂のお食事+ワンドリンク付のお得なプラン
「走っ得プラン」があるので是非ご利用ください!
[CROSS×]でも皇居でランニングイベントを実施致しますので、ご参加お待ちしております。