真夏の仮装マラソン 小布施見にマラソン 募集開始!
2025年7月20日に開催される夏の人気マラソン大会「第22回 小布施見にマラソン」のエントリーが、12月15日午前10時から開始しました。
エントリー開始のニュースとともに、小布施見にマラソンの魅力を紹介します!
栗と北斎の町 長野県小布施町で開催!
長野県北部に位置する人口1万1,000人の自然豊かな町 小布施町。
半径2kmの中に全ての集落が入る長野県で一番小さな町であり、この中に北斎館をはじめとしたさまざまな美術館や美しい町並みが凝縮されています。
600年の歴史を持つ小布施栗は、質の高さから全国に名を馳せる小布施の特産です。江戸時代には将軍への献上品とされていたらしいです。
【大会コンセプト】
人が、時代の波をつくる。かつて葛飾北斎は、この小布施の祭屋台天井に、「男浪」「女浪」を描きました。それから250年、いま「小布施見にマラソン」は、ランナーが走る波、応援する人の波、子どもたちがつくる波、そして、ボランティアがつくる波・・・といくつもの波を生み出します。
そして、ランナーにはお馴染みなのですが、毎年スタート前には、金哲彦さんの掛け声とともに、ランナーのウェーブをみることができます。
大会の魅力!!
この大会は、速さを競うだけではなく、時には立ち止まり、小布施を見て、楽しみながら走る見に(ミニ)マラソンです。
「土手を行く 野道を駆ける 路地を走る」というコンセプトでコースをめぐりながら、小布施の町の人とランナーの皆さん、ボランティアとご縁をつなぐ「縁走=えんそう」を楽しみましょう。
~小布施見にマラソンホームページより抜粋~
ハーフマラソンの制限時間は、なんと5時間!!?
小布施駅から路地を走りゴール地点がある小布施総合公園の間に、様々なエイドが並びます。
アイス・果物・抹茶など、普通のマラソン大会では、なかなかお目にかかれないものが、エイドステーションでランナーをもてなします。
また、多くの私設エイドもあるので、ランナーによっては走り終わってお腹いっぱいになる人も(笑)!?
早く走るのがもったいなく感じる大会です!
観ているだけで楽しい真夏のの仮装マラソン!
小布施見にマラソンのもう一つの特徴は、「仮装ランナー」が多いこと!
毎年、レース終了後に、金哲彦さんによる「金ちゃんの仮装大賞!?」こと、「ベストコスチューム賞」が発表され、多くの仮装ランナーがコースを沿道を賑やかします。
参加しても楽しく、応援だけでも楽しい大会です。
大会概要
- 開催日:2025年7月20日 (日)
- 開催地:長野県 小布施町
- エントリー期間:2024年12月15日 10:00~2025年3月31日 23:59
- 大会公式サイトhttps://www.obusemarathon.jp/
速さを競うだけではなく、小布施を見て楽しみながら走るハーフマラソン。観光では足を運ばない畑道、土手道、民家の軒先を巡りながら、ランナーの皆さんと町民・ボランティアの皆さんとの触れ合いの中でご縁をつなぐ「縁走」を楽しみましょう! 制限時間はたっぷり5時間。日本三大仮装マラソンの一つとも言われています。
■ 2024年度の様子
人気の大会ですので、ご興味がある方はお早めに申し込むのがよろしいかと思います!!