MIZUNO新製品 MIZUNO NEO ZEN体験!

どーも。
CROSS✘ホンマでございます。
ミズノの新製品を体験会に行ってきましたのでレポートします!

先日、記事を掲載した「WAVE REBELLION」は、レーシングシューズモデルで、いわゆるランニング ガチ勢が履くモデル。巨漢鈍足ランナーの私には縁のない世界でしたが、今回は愛用しているランニングシューズ「MIZUNO NEO VISTA」の弟分とのことで、喜び勇んで行ってまいりました!

ミズノ ラインナップ紹介

今回発表された「MIZUNO NEO ZEN」の説明の前に、どのようなラインナップがあるのかをざっくりおさらいしましょう。ミズノには、大きく3つのラインナップがあると認識しています。

■ MIZUNO REBELLION 
先日の記事掲載した「WAVE REBELLION PRO 3」と「WAVE REBELLION LOW」。
いわゆるガチ勢のためのスピードモデル。

■ MIZUNO WAVE RIDER
デイリートレーナーと呼ばれるジャンルで、毎年更新されるナンバリングモデル。
現在は「WAVE RIDER 28」が発売中!WAVE構造が生み出す安定性が特徴の、ランニング初心者から楽しめる不動の人気モデル。
5年前 ホンマが大阪マラソンを6時間45分で完走?した時のモデルもRIDERでした!

■ MIZUNO NEO シリーズ
そして、2024年から展開されている新ラインナップ。
今回発表された「MIZUNO NEO ZEN」と、今年の6月に発表された「MIZUNO NEO VISTA」の2ラインナップ。用途のメインは、スピードランナーのジョギングや練習をサポートするシューズ。
ただ、僕のような鈍足ランナーのレーシングシューズとしても活用可能で、幅広い用途があります。

MIZUNO NEO ZEN 製品特徴

実はホンマ、先日のREBELLIONの発表会にもお伺いさせていただいておりますし、運営協力しているランニングステーション「RUNCUBE」では、現在「NEO VISTA」と「WAVE RIDER 28」をレンタルシューズとして貸し出しております。ミズノのランニングシューズを日常的に履いているので、詳しい自負があります!

履いて走る前に、スペック的な情報まとめます。

■ ミッドソールに「MIZUNO ENERZY NXT」という進化した素材を採用。
 クッション性と反発性が向上しています。
■「SMOOTH SPEED ASSIST」というミズノ独自のソール構造により、ふくらはぎ周辺の筋肉にかかる負担を軽減!
■ プレートを使用せずに、一体型ミッドソールにすることで軽量化。

技術的な情報も満載で、なんかスゴイぞといった感じです!

MIZUNO NEO ZEN 実走レビュー

普段は、30.0cmを履いておりますが、今回サンプルシューズ29.0cmを履かせていただきました。アッパーが伸びる素材なので、無理なく履けました。
少し大きめに作られているようなので、ワンサイズ下でちょうどよい履き心地かもしれません。

キロ6分ペースで走ってましたので、レビューさせていただきます。

クッショニングが非常によく、沈み込む感じはありますが、その分、反発性を感じられます。
ただ、幅が広いせいか、不安定な感じはありません。
プレートが入っていない分、やわらかな反発力を感じられて、楽に体が前に進む感じがあります。
反発のスィートスポットが広く、足の裏全体で推進力を感じました。
走り方を選ばない靴だと思います。

翌年の静岡マラソンに向けて練習を重ねているホンマとしては、レースシューズとして検討を始めました!

特筆すべき驚きの販売価格

そして特筆すべきは、価格!
この物価高の時代に16,500円(税込)と、手に取りやすい価格が嬉しいところ。

NEO VISTAが、22,000円(税込)だったので、5000円も価格を下げています。

ミズノ担当者 曰く、
MIZUNO NEO ZENのキャッチコピーは『走った距離は裏切らない』
多くの人に履いてもらいやすい価格設定にすることで、ランナーがレースで最大限の力を発揮するために重要な、日々のジョグや練習をサポートしたい とのこと。

ご興味がある方は、是非チェックしてみてください!

■ MIZUNO NEO ZEN
発売日:2024年12月26日
価格:16,500円(本体価格15,000円)
https://jpn.mizuno.com/running/mizuno_neo?pid=dicsrn_topbn


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